城郭と御城印

石川県の御城印

石川県の御城印

 御城印集めが趣味の管理人、無理之介です。

 今回は石川県で現在、または過去に収集することのできた御城印について紹介します。

大聖寺城

大聖寺城 御城印
城郭名:大聖寺城(だいしょうじじょう)
築城主:狩野氏(かのうし)
主な城主:狩野氏 一向一揆 朝倉氏 堀江景実、簗田氏(戸次氏) 佐久間盛政 藤丸氏(上杉氏) 拝郷家嘉 溝口秀勝 山口宗永 前田氏

所在地:石川県加賀市大聖寺錦町
頒布場所:歴町ふるさと館
価格:500円


【大聖寺城概要】
 大聖寺城は鎌倉時代に狩野氏によって築かれ、その居城となった城です。
 戦国時代には日谷城などとともに、一向一揆の拠点となっています。
 江戸時代に入り、元和元年(1615年)の一国一城令のため廃城となりました。

七尾城

七尾城 御城印
城郭名:七尾城(ななおじょう)
築城主:畠山満慶(はたけやま みつのり)
主な城主:畠山氏 鰺坂長実(上杉氏) 前田氏

所在地:石川県七尾市古府町
頒布場所:七尾城史資料館
価格:300円(大きいサイズは400円)


【七尾城概要】
 室町三管領家の七尾畠山氏の初代当主で能登国守護の畠山満慶が、正長年間にこの地に築いたとされます。
 日本五大山城のひとつに数えられるほどの、強固な城でした。
 安土桃山時代に移行すると山城は次第に用を為さなくなり、1589年(天正17年)に廃城となりました。

鳥越城

鳥越城 御城印
城郭名:鳥越城(とりごえじょう)
築城主:鈴木出羽守(すずきでわのかみ)
主な城主:山内衆

所在地:石川県白山市杉森町1
頒布場所:鳥越一向一揆歴史館


【鳥越城概要】
 白山麓山内惣庄の旗本鈴木出羽守を城主とし、天正初年(1573年)頃に織田信長による加賀一向一揆討滅の経路がはかられる中で、門徒集団である山内衆の抵抗の拠点として築城されました。
 加賀一向一揆の象徴ともいえる城郭の一つです。

二曲城

二曲城御城印
城郭名:二曲城(ふとげじょう)
築城主:鈴木氏(すずきし)
主な城主:山内衆

所在地:石川県白山市出合町121
頒布場所:鳥越一向一揆歴史館


【二曲城概要】
 白山麓門徒の指導者であった鈴木氏の本拠で、城は鈴木氏の館の背後にある詰城です。

小丸山城

小丸山城 御城印
城郭名:小丸山城(こまるやまじょう)
築城主:前田利家(まえだ としいえ)
主な城主:稲井氏

所在地:石川県七尾市馬出町59
頒布場所:のと里山里海ミュージアム・あおカフェ


【小丸山城概要】
 七尾城の北、七尾南湾に面した平山城。七尾港に近く、海城に分類されます。
 この地は前田利家が能登一国の国持大名として七尾入りしてから、加賀に領土を加増され金沢へ拠点を移すまでの間、前田領の政治経済の中心地でした。
 1615年(元和元年)、一国一城令に従い廃城。

末森城

末森城 御城印
城郭名:末森城(すえもりじょう)
築城主:土肥親真(どい ちかざね)
主な城主:土肥氏 斎藤氏(上杉氏) 奥村氏(前田氏)

所在地:石川県羽咋郡宝達志水町竹生野
頒布場所:のと里山里海ミュージアム・あおカフェ


【末森城概要】
 畠山氏の家臣で地頭職であった、土肥親真によって築城されたといいます。
 天正8年に加賀国の一向一揆を鎮圧した織田家の柴田勝家らが侵攻してくると、土肥氏は同地に改めて配された前田利家の与力的な立場となり、これ以後前田家が支配することになりました。
 元和元年(1615年)の一国一城令により廃城となります。

切山城

切山城 御城印
城郭名:切山城(きりやまじょう)
築城主:前田氏(まえだし)
主な城主:不破彦三

所在地:石川県金沢市宮野町
頒布場所:道の駅 倶利伽羅源平の里 倶利伽羅塾


【切山城概要】
 越中の佐々成政と、羽柴秀吉方である加賀の前田利家との間で軍事的な緊張状態が発生した頃、加越国境には多くの山城が築城されており、その一つが切山城です。
 1585年(天正13年)に秀吉が自ら越中に出陣したことで成政は降伏。これ以降、越中西部を前田利長が掌握したことにより、切山城はその役目を終えました。
 「加越国境城跡群及び道」の一つ。

 頒布場所である「道の駅 倶利伽羅源平の里 倶利伽羅塾」では切山城御城印以外にも、松根城、竜ヶ峰城の御城印も頒布されています。