転生したらスライムだった件 まとめ

転生したらスライムだった件 まとめ

 『転生したらスライムだった件』は伏瀬氏による日本の小説作品。WEB小説、書籍、アニメなどで展開されている。
 元々はWEB小説投稿サイトである「小説家になろう」において、2013年2月20日から連載され無償公開されていた作品がベースとなっており、これに大幅な加筆や修正を加えたものが、2014年5月より書籍小説版としてマイクロマガジン・GCノベルズからが刊行されている。
 いわゆる異世界転生もの。略称は『転スラ』。

転生したらスライムだった件
ジャンルファンタジー
小説
著者伏瀬
イラストみっつばー
出版社マイクロマガジン
レーベルGCマガジン
刊行期間2014年5月30日~
巻数既刊14巻
WEB小説
掲載サイト小説家になろう
連載期間2013年2月20日~2015年10月30日
その他情報WEB版:本伝全249話
外伝2篇完結済
漫画
原作伏瀬
作画川上泰樹
出版社講談社
掲載誌月刊少年シリウス
レーベルシリウスKC
発表期間2016年7月28日~
巻数既刊11巻
アニメ
原作川上泰樹 伏瀬 みっつばー
監督菊地康仁
シリーズ構成筆安一幸
脚本筆安一幸
キャラクターデザイン江畑諒真
音楽Elements Garden
アニメーション制作エイトビット
製作転スラ製作委員会
放送期間第1期:2018年10月~2019年3月
第2期:2020年~
話数第1期:全25話

転生したらスライムだった件とは

『転生したらスライムだった件』はWEB小説、書籍、アニメなどで展開されているけど、この記事では書籍版について解説するぞ
たれたれを
たれたれを
由羅
由羅
メディアの展開が凄いんだね
そうだな。ちなみに元々はWEB小説投稿サイトである「小説家になろう」において、無償公開されていた作品がベースなんだ。これに大幅な加筆や修正を加えたものが、書籍小説版として刊行されているというわけだ
たれたれを
たれたれを
由羅
由羅
以前はタダで読めた、ってわけなんだね?
今も読めるよ。ただし内容は、書籍版とは多少、かなり……異なっているところもあるかな
たれたれを
たれたれを
由羅
由羅
そうなの? じゃあどっちを読むといいの?
好きな方を。大まかな流れは同じだし、世界観やキャラクターなどを掴む意味ではWEB版で試し読みするのも問題ないぞ。書籍版の方が世界観が広がって肉付けもされているから、充実した内容を読みたければ書籍版を、だな。つまるところどっちを読んでくれてもOKだ
たれたれを
たれたれを
由羅
由羅
なるほど……。で、面白いの?
面白いかそうでないかは、個人の感性によるから何ともいえないが、管理人は全部読んだし面白いと思ったからここに書いているわけで。ただこれはいわゆるなろう小説の典型の一つでもあるから、そういうのを受け付けないひとは敬遠した方がいいかもな
たれたれを
たれたれを
由羅
由羅
ああ……異世界転生ものってやつ? チートがいっぱいの?
そう。読んでいて爽快感はあるが、ご都合主義過ぎるんじゃないの? って思われる要素も多分に含まれているジャンルだからな。個人的にはキャラクターが立っているか、ストーリー性、意外性などがあれば、そういった所は目をつむることのできる性格だから、問題無く受け入れられたけど
たれたれを
たれたれを
由羅
由羅
つまり、読む人を選ぶかもしれないってことだね
うん、まあそうだな
たれたれを
たれたれを

あらすじ

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた!
え?…え?何でスライムなんだよ!!!などと言いながらも、日々を楽しくスライムライフ。
出来る事も増えて、下僕も増えて。ゆくゆくは魔王でも目指しちゃおうかな?
そんな、どこかずれた天然主人公の異世界スライムライフです。『小説家になろう 転生したらスライムだった件』

地位向上編

 三上悟は現代を生きる会社員であったが、通り魔に刺されて死亡。そして気が付けば異世界に転生しており、スライムとして新たな生を得て、生きていくことになる。
 転生後、巨大な竜であるヴェルドラに出会い、リムル名付けてもらう。以後、ジュラの大森林と呼ばれる森に住まうゴブリンを助け、これに協力して町作りを開始。その過程でであったシズを取り込んだことで以後、スライムから人化する際はシズの姿を模すようになる。

森の騒乱編

 豚頭帝(オークロード)ゲルドに率いられたオークの軍勢20万がジュラの大森林を蹂躙。リムルはオークによって滅ぼされた大鬼族(オーガ)たちや、蜥蜴人族(リザードマン)らと協力して戦う。最終的にゲルドと一騎打ちを行い、リムルの勝利によってオーク軍は瓦解。
 戦後、ジュラの大森林に住まう多種多様な種族が協力し合うジュラの森大同盟が、リムルを中心として成立する。

魔王来襲編

 オーク軍の侵攻は、魔王クレイマンによる謀略だった。しかしこれに失敗したことで、リムルの作った魔物の国に興味をもった者たちが、ぞくぞくとリムルと元に訪れることになる。
 そんな中、中庸道化連を名乗るフットマンとティアに唆された、魔王カリオンの部下であるフォビオは暴風大妖渦(カリュブディス)に乗っ取られ、テンペストへと来襲。リムルや武装国家ドワルゴンのペガサスナイツが迎え撃ち、一昼夜に及ぶ激戦ののち、魔王ミリムによってカリュブディスは葬られることになるのだった。

人魔交流編

 カリュブディスの一件以降、テンペストは国家として成立し、他国との外交や通商を行うようになる。ブルムンド王国に向かったリムルは同じ転生者であり、またシズの教え子でもある神楽坂優樹(ユウキ・カグラザカ)と会い、イングラシア王国では不完全召喚により短命を運命づけられていた五人の転生者である子供と出会って、これを指導していくことになる。
 その後、テンペストへと帰還しようとするリムルの前に、シズの教え子の一人であった坂口日向(ヒナタ・サカグチ)が現れ、一騎打ちの末に敗れてしまう。

魔王覚醒編

 リムルがヒナタによって足止めされている間に、テンペストではクレイマンの命により潜り込んでいた配下の魔人ミュウランが、ファルムス王国のテンペスト侵攻に合わせて魔法無効結界を展開。これによりテンペストでは戦力を削がれ、幹部の一人であったシオンやその他の配下、テンペストの住民が犠牲となって死亡。
 ヒナタから逃れてどうにかテンペストに帰還したリムルは、侵攻するファルムス王国軍一万を虐殺し、その魂をもって魔王へと進化。この進化により得た力によって、シオンらを蘇らせることに成功する。

八星輝翔編

 ファルムス王国軍との戦い以後、リムルはテンペストにおいて諸外国代表を集めた国際大会議を開催。その場に魔王ラミリスが来訪し、魔王たちの宴の開催とクレイマンの思惑を知ったリムルは、クレイマンとの直接対決を決意する。
 クレイマン軍と魔国連邦・獣王国ユーラザニア連合軍との間で開戦し、連合軍の一方的な勝利で終息。一方、魔王たちの宴に乗り込んだリムルはクレイマンと直接対決し、これに勝利。これによりリムルは新たな魔王として認められ、以後、魔王を総称して八星魔王の呼称が用いられるようになる。

聖魔対立編

 一度リムルと敵対したヒナタであったが、それが誘導されたものであると悟っていたヒナタは、テンペストとの戦いを避けるように努めたものの、西側諸国を経済面から牛耳っていたロッゾ一族の画策により、ヒナタ一行はテンペストとなし崩しのうちに戦端を開くことになり、ヒナタはリムルとの一騎打ちの末に敗北。全てをヒナタの責任として引き渡しを要求する七曜の老師らを拒絶したリムルであったが、その場に現れた魔王ルミナスによって七曜の老師たちは粛清されることになる。

領土掌握編

 これまでの経緯をお互いに説明し合ったリムル、ルミナス、ヒナタらは和解し、神聖法皇国ルベリオスはジュラ・テンペスト連邦国を国家として承認。リムルが魔王となったことを祝して、テンペストでは開国祭の開催が決定。
 また一方で魔王ラミリスがテンペスト移住を目論んだことで、その能力でテンペストの地下に迷宮を作成し、これを冒険アトラクションとして運営することをリムルは考え、実行することになる。

魔都開国編

 満を持して始まったテンペスト開国祭。リムルを初めとし、その配下の魔物も出し物の準備に余念がなく開催開始。。コンサートに始まり、技術者垂涎の研究発表会、更には巨大アトラクションと化した巨大迷宮などと、参加者が度肝を抜かれることばかり。そしてメインイベントとなった闘技会では、“勇者”閃光のマサユキが参加を表明。観客が盛り上がる中、リムルとマサユキは邂逅は邂逅する。
 また大舞台の裏で、陰謀も渦巻いた。リムルを貶めるための陰謀を乗り越えたことで、西方諸国を裏から支配するロッゾ一族との対決が迫ることになる。

魔人暗躍編

 開国祭も無事に終幕となり、リムルが次に狙うは西方協議会への加盟であった。更なる経済圏の拡大を目指したのである。しかし西方協議会の影の支配者〝強欲のスキル〟を持つマリアベルは、開国祭の一件もあってリムルを警戒。手が付けられなくなる前に潰さなければならないと固く決意していた。
 思惑が交差する中、リムルは西方諸国評議会に出席。その場での陰謀を阻止し、評議会へと正式参加が決定。その結果、アリアベルはついに自ら出、古代都市アムリタでの死闘が繰り広げられることになるのだった。

勇者覚醒編

 魔王ルミナスとの約束である音楽会を開催するため、神聖法皇国ルベリオスを訪れることになったリムル一行。
 進む音楽会の準備―だが、その裏側ではリムル、そしてルミナスをも巻き込む狡猾な陰謀が張り巡らされていた。
 演奏会当日に、グランベル一派はルべリオス大聖堂を襲撃。激闘の中、勇者クロノアが覚醒することになる。

戦争前夜編

 順調に勢力拡大を続けるテンペストに向け、ついに『東の帝国』が侵攻準備を開始。
 未来を知る少女“勇者クロエ"の話では、とある時間軸で、その帝国によってリムルが討たれ、テンペストが崩壊したという。
 警戒を強めるリムル達テンペストに対し、史上類をみない帝国軍が侵攻を開始するのだった。

帝国侵攻編

 ついに帝国軍が侵攻を開始。ジュラの大森林に攻め込むは帝国94万の大軍勢である。
 迎え撃つテンペストは、魔王ラミリスの権能により、ダンジョンへと町を避難。最前線で原初の悪魔であるテスタロッサ、ウルティマが猛威を振るう中、帝国軍はダンジョン攻略に取り掛かる。しかしそこで待っていたのは、圧倒的な戦力を誇るテンペストの虐殺劇であった。
 一方でリムルは暗殺の危機を乗り越え、戦死した帝国の将兵を蘇らせるとその戦意を奪い、帝国の侵攻を失敗に至らしめたのである。

竜魔激突編

 帝国からの侵略を撃退したリムルは、これ以上の戦争を回避すべく、大本を叩くために帝都へと乗り込む。
 一方、事前の計画により帝国幹部へとのし上がっていたユウキが国内でクーデターを起こし、皇帝の座を簒奪する手はずとなっていた。
 しかし先遣軍などとは比較にならない帝国の真の戦力たちの実力を、リムルたちは知ることになる。

登場人物

ジュラ・テンペスト連邦国

リムル=テンペスト

幹部

ベニマル(紅丸)
・ソウエイ(蒼影)
・シオン(紫苑)
・シュナ(朱菜)
・ハクロウ(白老)
・ゲルド
・ディアブロ
・テスタロッサ
・ウルティマ
・カレラ
・リグルド
・ゴブタ
・ランガ
・ガビル
・ガルド・ミョルマイル

配下

・リグル
・ソーカ(蒼華)
・アビル
・カイジン
・ガルム
・ドルド
・ミルド
・クロベエ(黒兵衛)
・べスター
・モミジ
・カエデ
・フラメア

迷宮関係

・ラミリス
・ベレッタ
・トレイニー
・トライア
・ドリス
・ゼギオン
・アピト
・クマラ
・アダルマン
ヴェルドラ

失われた竜の都

・ミリム・ナーヴァ

武装国家ドワルゴン

・ガゼル・ドワルゴ

獣王国ユーラザニア

・カリオン
・グルーシス
・フォビオ
・スフィア
・アルビス

天翼国フルブロジア

・フレイ

ブルムンド王国

・フューズ
・ガバル
・ギド
・エレン

ファルムス王国

・ヨウム
・ミュウラン
・エドマリス
・エドワルド
・ラーゼン
・レイヒム
・フォルゲン
・ショウゴ(田口省吾)
・キョウヤ(橘恭弥)
・キララ(水谷希星)

イングラシア王国

・井沢静江(シズエ・イザワ)
・神楽坂優樹(ユウキ・カグラザカ)
・本条正幸(マサユキ・ホンジョウ)
・三崎剣也(ケンヤ・ミサキ)
・関口良太(リョウタ・セキグチ)
・アリス・ロンド
・ゲイル・ギブスン
・クロエ・オベール

神聖法皇国ルベリオス

ルミナス・バレンタイン
・ルイ・バレンタイン
・ロイ・バレンタイン
・ギュンター
・坂口日向(ヒナタ・サカグチ)
・レナード・ジェスター
・アルノー・バウマン
・バッカス
・リティス
・ギャルド
・フリッツ
・サーレ
・グレンダ・アトリー
・グレゴリー
・ニコラウス
・七曜の老師

魔導王朝サリオン

・エルメシア・エルリュ・サリオン
・エラルド

傀儡国ジスターヴ

・クレイマン
・ゲルミュッド

黄金郷エルドラド

・レオン・クロムウェル
・クロード
・アルロス

シルトロッゾ王国

・グランベル・ロッゾ
・マリアベル・ロッゾ

中庸道化連

・カザリーム
・ラプラス
・フットマン
・ティア

白氷宮

・ギィ・クリムゾン
・ヴェルザード
・ミザリー
・レイン

東の帝国

・ルドラ・ナム・ウル・ナスカ
・ヴェルグリンド
・近藤達也(タツヤ・コンドウ)
・ダムラダ
・ミーシャ
・ヴェガ

用語

国家

・ジュラ・テンペスト連邦国
・武装国家ドワルゴン
・獣王国ユーラザニア
・天翼国フルブロジア
・ブルムンド王国
・ファルムス王国
・イングラシア王国
・神聖法皇国ルベリオス
・魔導王朝サリオン
・傀儡国ジスターヴ
・シルトロッゾ王国
・ナスカ・ナムリウム・ウルメリア東方連合統一帝国(東の帝国)
・失われた竜の都

地名

・氷土の大陸
・ジュラの大森林

組織

・西方評議会
・自由組合
・中庸道化連

その他

・魔王達の宴(ワルプルギス)