麒麟がくる

麒麟がくる【第1回 光秀、西へ】感想・まとめ

 明智光秀は領地を荒らす野盗と戦い、その際に未知の武器である鉄砲に出会い、興味を持つ。
 そこで光秀は美濃守護代である斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三に謁見し、旅の許可を得た上で鉄砲が手に入るという堺に向けて出立した。
 その堺において、三好家当主・三好長慶の家臣であった松永久秀と出会い、気に入られたことで、鉄砲を入手。
 また道三が旅を許可する上で条件とした「名医を連れ帰る」という目的のために、京において望月東庵を訪ね、美濃へと連れ帰ることに成功する。

麒麟がくる

由羅
由羅
というわけで『麒麟がくる』が始まったね! 時代は戦国時代。主人公は明智光秀!
いろいろあって遅れたようだが、無事開始されて何よりだ。初回の視聴率も19.1%と悪くない出だしであるし
色葉
色葉
由羅
由羅
いきなり視聴率って
まあ大事なことだからな。ちなみに第1回を見た限りでは、素直に面白かったと思うぞ。次回も見よう
色葉
色葉
由羅
由羅
うん。そうだね!

主人公・明智光秀

由羅
由羅
まずは主人公について。明智光秀といえば、稀代の謀反人として有名で、どっちかっていうと、主人公にはなりにくい立ち位置の人物だよね
そうだな。とはいえ見る側の時代も変わった、ということだろう。光秀の主君だった織田信長が主人公になるドラマは多いが、逆はあまりなく、どう描かれるかは興味のあるところだ
色葉
色葉
由羅
由羅
視点によって、良く描かれたり悪く描かれたりするものだから、今回は信長が悪く描かれるのかな?
というより、世の中どちらが正しくてどちらが悪い、なんていう単純な構造では成り立っていないものだからな。そういう見方もできる、程度に考えたほうがいいだろう
色葉
色葉
由羅
由羅
大人の意見♪

開始の年代

由羅
由羅
戦国時代を扱った大河ドラマで最近のものといえば、『おんな城主直虎』とか『真田丸』が思い浮かぶけど、今回の『麒麟がくる』はどのあたりから始まっているの?
戦国時代といってもざっくり百年間以上はあるからな。今出た二つだと戦国時代の後期である、安土桃山時代や江戸時代初期を含めた内容だったけれど、これは戦国時代の中盤あたり、かな。最初、はっきりとした年代は語られていなかったけれど、第2回が加納口の戦いを描くみたいだから、天文16年(1547年)開始といったところか。まあ第1回との間に時間がたっていれば、それより前、ということになるんだろうけど
色葉
色葉
由羅
由羅
はっきりとはわからない?
もう少し作中の情報を拾ってみると、時の室町幕府の将軍は足利義輝だと明言していた点がポイントか
色葉
色葉

室町幕府第13代征夷大将軍である足利義輝は、天文15年(1546年)12月に父・足利義晴から受け継いでいる。ちなみにこの時若干11歳だったとか。

由羅
由羅
やっぱり天文16年(1547年)で間違いなさそうだね

登場人物・明智光安

由羅
由羅
今回出て来た登場人物をざっくりとチェック! まずは光秀の叔父の明智光安から
明智光安は光秀の後見人のような存在だな。光秀の父親はこの時にはすでに亡く、明智城を預かっていた人物らしい
色葉
色葉
由羅
由羅
光秀の父親って?
明智光綱、とされているが、たぶん光秀の父親だろう、程度の人物だな。光秀の父親としては他にも明智光国、明智光隆、明智頼明などが挙げられるぞ
色葉
色葉
由羅
由羅
これこそはっきりとはわからないんだね
光秀の前半生すらよく分からず、実は生年月日すらはっきりしないからな
色葉
色葉

登場人物・斎藤道三

由羅
由羅
次は光秀の主である斎藤道三!
いわゆる美濃の蝮だな。信長の舅として有名か。ちなみに斎藤道三という名前が良く知られているが、この時はまだ斎藤利政という名のりだったんだ。というか道三と名乗ったのは、死去する前年だからな。作中では利政や山城守と呼ばれているみたいだ
色葉
色葉
由羅
由羅
美濃国を治めているのに山城守なんだ?
この時代、自称も多かったしな。ちなみに道三といえば「主をきり 婿を殺すは身のおはり 昔はおさだ今は山城」の落首でも詠われているぞ
色葉
色葉

登場人物・斎藤義龍

由羅
由羅
斎藤義龍は道三の嫡男だね。僅かな出番だけど、作中であんまり親子仲が良さそうに見えなかったのは……
あとあとの展開を意識してだろうな
色葉
色葉

登場人物・三淵藤英

由羅
由羅
珍しい人物が登場してたよね。三淵藤英って?
光秀と関係の深い細川藤孝の異母兄だ。光秀を中心にした話にするならば、登場しても不思議じゃない経歴の人物だな。最期の地も坂本城だし
色葉
色葉
由羅
由羅
この先の展開に注目だね

登場人物・松永久秀

由羅
由羅
松永久秀は戦国時代では有名な人物だけど、大河ドラマの初っ端から出てくるなんて、そうそうないよね?
謀反人同士、馬が合うんだろう。作中でもいい感じだったしな
色葉
色葉
由羅
由羅
身も蓋も無いけど、なんか納得しちゃうね……

まとめ

由羅
由羅
そんなこんなで始まった『麒麟がくる』だけど、戦国好きにとっては期待したいところだよね!
一年間、頑張って欲しいものだな
色葉
色葉
由羅
由羅
次回は「道三の罠」、2020年1月26日放送だよ!
信長の父親である織田信秀が、美濃に侵攻した加納口の戦いが描かれるようだ。この戦いにはのちに光秀が関係する朝倉家も関わっていたりするんだが、そこまで描かれるのかどうか、注目だな
色葉
色葉
由羅
由羅
というわけでまた次回! ばいばい~